ドローンの操縦方法における3つの重要点
2018.7.18本日はドローンの操縦について、これから初めて操縦される方へ向けて
インストラクター目線でご紹介いたします。
基本的には、下記のような操縦方法となっています。
まずは、操縦方法を理解することが必要となります。
操縦をするうえで、重要なポイントとして3つ紹介します。
1.エレベータがスムーズに行えること
初めての方はエレベータの際にラダーも同時に動かしてしまい、真っ直ぐに
移動できないことが多いです。
2.正確なホバリング
ホバリングとは、空中で停止することですが、ホバリングをするためにはエレベータやエルロンの動きが必要になりますのですべての操作に関わる重要な操作です。
正確なホバリングができれば、様々な動作に対応ができます。
3.当て舵
当て舵とは、進行方向に対して反対方向に力を加えることです。
当て舵により、機体をコントールすることができ、急な突風にも対応することが
できます。
その他、細かな技術等はありますが初めての方が操縦をするうえで
注意していただきたいポイントとしては上記の3つになります。
当スクールでは、基本から応用までの操縦技術をお教えしておりますので初心者の方でもご安心下さい。
皆様のご受講お待ちしております。