地震を想定した防災訓練の空撮
2018.7.28皆さん、こんにちは。
先日、消防署・警察署・地元消防団合同で、マグニチュード9.0の地震を想定した東備圏域署団合同広域訓練が行われ、当校の講師を務めている大國さんが訓練に参加し、訓練風景を空撮しました。
大國さんは当校のインストラクターとして、消防団での分団長経験を活かし、ドローン操縦技術のみならず、ドローンの防犯・防災などへの活用に関する講習も行っています。
今は、多くの警察署や消防署にて、地震や津波などの大規模災害発生時に、ドローンによる被災現場情報収集や人命救助への活用が積極的に検討されています。当校も、和気町と「災害時における支援協力に関する協定」を締結しまして、防災活動等の支援をさせていただいております。
ドローンの操作や防災等の用途への活用をご検討されている方、ぜひ開講コースの詳細をご覧ください。