和気町 国(総務省)のIoT事業に選定 (令和元年6月22日(土) 山陽新聞 全県版)
2019.6.27和気町 国(総務省)のIoT事業に選定
以下記事内容です。
2019年6月21日、総務省の連携事業「 IoT の安心・安全かつ適正な利用環境の構築
( IoT 利用環境の適正な運用及び整備等に資するガイドライン等策定)」に和気町が選ばれました。
実際に9月から中山間地域におけるドローンの目視外・補助者無しによる安心・安全かつ効率化された
システム構築実証事業を開始する予定です。
具体的には、ドローンとIoTシステムを活用した過疎地配送や水稲生育診断、有害鳥獣パトロール等の
実証を行います。
過疎地配送においては、日本初となるドローンのカメラを用いた顔決済システムを導入します。
協議会構成員として、和気町や弊社、和気商工会、買い物サポートさえき運営協議会、株式会社NTTドコモ、
株式会社ファミリーマート、株式会社エアロジーラボに参画していただき、実証を進めていきます。
(令和元年6月22日(土) 山陽新聞 全県版)
※総務省によるプレスリリースはこちらから。