速報!DJI Air 3S発売!夜間飛行の安全性向上!気になる注意点は?

皆さまこんばんは!FDDI事務局です。

速報です、DJI Air 3Sが発売されました!
本日2024/10/15の22:00に新情報発表予定とのティザー広告を受け、
パソコンの前で今か今かと待っていたのは私だけではないでしょう!

では、早速、DJI Air 3Sの最大の魅力、夜間飛行の創造性拡大について見ていきす!

 

LiDARが搭載

まずは、なんといってもこちら、LiDARが搭載されました!
近頃の噂というのはなんとも確度が高いですね笑

DJI初、前方の障害物センサーにLiDARが搭載されたことで、
夜間飛行時の障害物検知性能が格段に向上しました!
★なぜLiDARを搭載すると夜間飛行時の障害物検知性能が向上するかはこちら!

 

夜間飛行時の注意点~その夕焼け撮影大丈夫?~

LiDARが初搭載されたことで、夜間飛行時の安全性が格段に向上しましたが、
夜間飛行は特定飛行として航空法で規制されています!注意点をおさらいしましょう!

 

  • 夜間飛行の際には事前の飛行許可申請・承認が必要
  • 飛行許可申請・承認が免除になる要件

 

・夜間飛行の際には事前の飛行許可申請・承認が必要

ここでまず注意が必要なのは、夜間の定義です!
日が沈み切って暗くなるまでは機体も見えるしセーフ?いいえ違います!
国立天文台が発表する「日の入り」から「日の出」時刻までが夜間となります!
その夕焼けの撮影、その夕日が写る海の撮影、特定飛行にあたりませんか?
許可を得ていない夜間飛行は「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」です!

 

・飛行許可申請・承認が免除になる要件

①立入管理措置を講じる
②総重量が25kg未満
第二種機体認証以上及び二等操縦者技能証明以上を有する

ここで、DJI Air 3Sが第二種機体認証以上を有するか否かですが、
残念ながら認証取得には至っておりません、、
★認証を取得した機体はこちら!

二等操縦者技能証明以上の取得は当スクールをはじめとした登録講習機関で可能です!
スクールに関するお問合せは、HP内質問チャットや問い合わせフォーム等から!
是非お気軽にお問い合わせください!

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岡山県和気郡和気町益原681番地1
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