日没後屋外なのに飛行許可申請不要!?一等の受講を検討している方は必見です、、

皆さんこんばんは!FDDI事務局です。

いつの間にか涼しくなり、気づけば日が沈むのも早まってきましたね、、
日没後の屋外飛行では飛行許可申請が必要になるのは最近のブログ記事でも記載しました!

ですが、当スクールでは屋外の風を感じながら夜間の講習を受講可能!しかも飛行許可申請無し!(※1)
そうです!お手軽なのに実戦的なんです!

一体どういうことなのか!解説していきます。
※1:岡山校の2等受講時に限ります。

 

ドーム型施設(四方が吹き抜け)は屋内?屋外?

結論から言うと、四方がネットに囲われた状態であれば屋内となります!
つまり航空法上の各規制は適用されません。
国交省が屋内での飛行をどう定義しているか見てみましょう。

以下、無人航空機に係る規制の運用における解釈について(令和6年6月10日最終改訂)より抜粋。

「ここで、(1)及び(2)の空間内の飛行は屋内での飛行であると見なし、(3)の行為は屋外での飛行とは見なさない。」

(1)開口部はあるが、内部と外部が明確に区別された空間
   例:トンネル内部、地下道内部、煙突内部、窓・扉の開いた建物等
(2)無人航空機のスケールより目の細かいネット、金網等で囲われ、
   無人航空機が飛行範囲を逸脱することがないように措置された空間
(3)開口部付近において、飛行前の挙動確認のために一度操縦者の近くで低高度の浮上を実施し、
   これに引き続き空間内部に向けて直ちに進入する行為

つまり、ネットを四方に覆われた当ドームは屋内ということになるのです!

 

当ドームで受講するメリット!

四方が吹き抜けのドームで受講することで次のようなメリットがあります!

雨によるリスケが無い!一番大きいメリット!
・直射日光が当たらない!☚日焼けしない!まぶしくない!
・鳥類等の侵入による中断が無い!☚試験中に邪魔されたら嫌ですよね、、
・風の影響が緩和される!☚実践的だけど強すぎない風!

他にも飛行中の機体が視認しやすい等が挙げられますが、一旦この辺で止めておきます、、

勿論、一部でもネットを外せば屋外になるので一等をほぼ同様の環境で受講いただけます!
一等を受講できる登録講習機関では日本で一番環境が良いかも!?

少しでも興味がわいた方はお気軽にご連絡ください!

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【TEL】0869-93-4866

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